どうもこんにちわ。皆さんは自分の子供や親戚の子供に絵本を読んであげてますか?
皆さんは子どもに絵本を読んであげることはあるけど、
その目的や子どもへの影響などを考えたことはありますか?
絵本を子供に読むことには、とても大切な目的があります。
絵本の役割とは?
まず第一に、絵本を通じて子供たちに言葉や言語の多様性を紹介することができます。
そうすることで、子どもの言語能力を豊かに育むことができるのです。
また、絵本にはたくさんの教訓や価値観が含まれており、
それらを通じて子供たちが社会的スキルや道徳的価値観を学ぶお手伝いをすることができます。
さらに、絵本を読むことは親子関係を深める素晴らしい機会でもあります。そして、想像力や創造性を育むためにも、とても重要な役割を果たします。
子どもの発想力や想像力を高めることができることだね
そのことを知るまで私はただだらだらと絵本を読んでいたのですが、
自分でいろいろ調べてからは私は子どもと絵本を読むときに、
この後、どうなると思う?
どうなるのかなぁ?
のように聞いてあげながら読んであげています。
すると、絵本のキャラクターの顔を真似したりするようになりました。
それがいいことかどうかはわかりませんが、
そうしたことにより子どもたちが笑ってくれたり、
もう一回読んでとアンコールをもらえるようになりました。
そんな中で今日は私が読み聞かせをした本を紹介させていただいます。
だるまさんシリーズ
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この絵本は0歳から楽しめる数少ない絵本です。内容はとってもシンプルでだるまさんが何か行動を移すのを絵で見るものとなっています。子どもとだるまが何をするのか考えたり、だるまの真似をしたりして遊ぶと楽しんでくれます。
パンどろぼうシリーズ
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この絵本はどちらかと言えば3歳以降が楽しめる絵本だと思います。これのどこがいいかというと、個性豊かでかわいらしいキャラたちがパンをめぐっていろんなトラブルを解決していく物語です。話自体も面白いのですが、何よりもこの作者さんのキャラクターの表情を描くのがとても上手で特に長男はこの絵本に魅了されていました。
いろいろバス
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この本は長男も次男も大好きで今でもよく見ています。これは車が好きで色の識別ができるようになった子が楽しむことができそうですねw話の内容はバスに何かが入って出ていくというのを繰り返すもの(文章にしたら意味がわからなくてすみません)。バスにとんでもないものが出たり入ったりするのでそれを見て喜んでいます。
最後に
うちの子供たちが気に入っているものを紹介させていただきました。自分の子供やお孫さんへの贈り物としてもとてもいいものだと思うので参考にさせてはいかがでしょうか?
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