皆さんは二月に尼崎で開催されている雪まつりをご存じですか?今回は毎年2月に行われる丸橋公園で行われる祭りについての書いていこうと思います。
雪が子どもに及ぼす影響
大人になると、雪の降るのは少し面倒だと感じるかもしれません。
しかし、子どもたちはめったに経験できない雪にワクワクするものです。
雪に触れたり、踏みしめたり、固めて雪玉をつくったりするなどする行動は、
子どもの五感を刺激します。
慣れない雪の上を歩くだけでも普段とは違う筋肉を使い、
バランス能力も養われるなど身体面での成長にもつながります。
尼崎の雪まつりはどんな様子だったのか
尼崎の丸橋公園では毎年、山から雪を運んで公園に持ってくる雪まつりが行われます。
今年も子どもたちは両目をキラキラさせて雪まつりに参加しました。
暖冬の影響を心配しましたが、今年もとてもたくさんの雪を運んできてくれたおかげで、
子どもたちには大きな喜びでした。
また、未就学児と小学生以上でブースが分けられており、
小さな子どもたちでも安全に雪遊びを楽しめるよう工夫がされていました。
はやり、小学生になると雪合戦など結構ハードな遊びをすることが多いので、
小さい子を守るためにもブースが分かれているのは助かりました。
特に長男は友達と雪合戦や雪だるま作りを楽しんでおり次男は最初は様子見でしたが、
徐々に雪に触れ、楽しんでいる姿を見ることができました。
また、今回素晴らしいと思ったのは食事ブースです。
コロナからの復活でおでん200円、わたがし100円、焼きそば200円とリーズナブルな価格で楽しめました。
子どもたちはわたがしが特にヒットしたようで、運動した後ということもあってかペロッと食べきってしまいましたよ。
また、ゲームコーナーも大変充実しており、
輪投げやくじ引き、缶バッチ作り、キーホルダー作りなどがありました。くりやキーホルダーつくりとかなり充実!
そのほかにも、和太鼓や中学校の吹奏楽の演奏などの舞台もあり、大賑わいとなっていました。
さいごに
お祭り自体は10時から14時だったんですが、気づけばお祭り終了時間までずっと遊んでいました
もし、良ければ皆さんも次回に参加してみてはいかがでしょうか?
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